ファイル名を指定して実行でコマンドプロンプトを管理者として実行

Windows10でコマンドプロンプトを使用する際に管理者で起動していないと権限が
足りない場合がある。
コマンドプロンプトを簡単に管理者として起動する便利な方法がある。
[Windows]キー+[R]キーで「ファイル名を指定して実行」から「cmd」を入力して
[Shift]キー+[Ctrl]キーを押しながら[Enter]キーかマウスをクリックする。
これでコマンドプロンプトが管理者として起動される。
これはWindows 10 April 2018 Update以降からの新機能なのでそれ以前の場合は
通常起動する。

LINEの通知音(着信音)を好きな曲に変更する

LINEの着信音を最初から入っているものではなく
好きな曲(MP3,M4A,WAV,OGG)にして長く通知されるようにできる。
Androidの場合
内部ストレージの下記フォルダに
ファイルマネージャーなどのアプリを使って好きな曲を置く。
着信音なら「Ringtones」フォルダ
通知音なら「Notifications」フォルダ
アラーム音なら「Alarms」フォルダ
あとはLINEの設定→通知→通知サウンド→その他…を開くと
好きな曲を選択できる。

Windowsキーのショートカット

Windowsキーのショートカットキーのメモ

[Win]+[D]:デスクトップを表示する(もう1回押すと元の状態)
[Win]+[E]:エクスプローラーを開く
[Win]+[I]:Windowsの設定画面を開く
[Win]+[L]:画面をロックする
[Win]+[M]:すべてのウィンドウを最小化してデスクトップを表示する(もう一度押しても元に戻らない)
[Win]+[R]:ファイル名を指定して実行画面を開く(cmd,calc,mspaint,regeditで起動等)
[Win]+[V]:クリップボード履歴を開く
[Win]+[X]:便利なメニューを表示する
[Win]+[,]:デスクトップを一時的に表示する
[Win]+[Home]:アクティブウィンドウ以外のウィンドウを最小化する
[Win]+「Pause」:システムのプロパティ画面を開く
[Win]+[PrintScreen]:ピクチャのスクリーンショットフォルダに画面スナップショットのファイルを保存する
[Win]+「Tab」:ウインドウの切り替えを開く
[Win]+[←]:アクティブウィンドウを左寄せにする
[Win]+[→]:アクティブウィンドウを右寄せにする
[Win]+[↑]:アクティブウィンドウを最大化にする
[Win]+[↓]:アクティブウィンドウを最小化にする

OSS(オープンソースソフトウェア)とは

OSS(オープンソースソフトウェア)は
著作権を放棄ではなく保有したままライセンスという形で
「ソフトウェアの流通や発展のためであればいつでも自由に改変や再配布ができる」
という自由なソフトウェアのことです。

 

OSSのライセンスには下記のようなコピーレフト型(準コピーレフト型)と非コピーレフト型があります。
コピーレフト型「改変箇所や組合せた他ソフトウェアもソースコード開示義務あり」
準コピーレフト型「改変箇所ソースコード開示義務あり」
非コピーレフト型「ソースコードの開示義務なし」

 

■コピーレフト型
・GPL(GNU General Public License)
ソフトウェアの実行や再配布が自由でソフトウェアの解析、改変での配布が許されている
(第三者がソースコードを入手できる必要がある)

 

・ AGPL(GNU Affero General Public License)
GPLの利用者の範囲をネットワーク経由の利用者に拡大したライセンス
(ネットワーク経由の利用であっても利用者にソースコードの開示義務がある)

 

・ LGPL(GNU Lesser General Public License)
GPLの制限を緩和した準コピーレフト型

 

 【代表的なソフトウェア】
Linux (OS)
WordPress (ブログ型CMS)
MySQL (データベース管理システム ※商用ライセンスもあり)
Firefox (ブラウザ ※GPL, LGPL, MPLのトリプルライセンス)

 

■非コピーレフト型
・BSDライセンス
ライセンス本文と著作権、再配布条件、無保証かつ免責であることを表示するだけでよい
(再配布の際にもソースコードの開示義務がない)

 

 【代表的なソフトウェア】
FFFTP(Windows用FTPクライアント)
NetBSD、FreeBSD(UNIX系OS)

 

 ・MITライセンス
ライセンス本文と著作権、無保証かつ免責であることを表示するだけよい

 

 【代表的なソフトウェア】
jQuery (JavaScriptライブラリ)

無線LANの「インフラストラクチャモード」と「アドホックモード」とは?

無線LANの設定に「インフラストラクチャモード」と「アドホックモード」がある。

  • 英語でinfrastructure(インフラストラクチャ)の和訳は「下部構造」。いわゆるインフラ (infra)のこと。
  • 英語でad hoc(アドホック)の和訳は「その場しのぎ」。

「インフラストラクチャモード」は無線LANアクセスポイントを介して通信を行う方式で、
複数のパソコンが同時にネットワークに接続できる一般的なLANの利用形態。

「アドホックモード」は無線LANアクセスポイントを介さず、パソコンのLANアダプタ同士でデータ通信を行う方式で、無線LANアクセスポイントは必要ないが、2台のパソコン間で通信を行っている間、他のパソコンはそれらと通信ができない。

つまり、通常は「インフラストラクチャモード」を使用する。

LINEで無料または格安で携帯電話/固定電話に通話できる!

LINEの中にはいろいろなアプリがあり、あまり知られてないかもしれませんが、

誰でもそのまま利用できる「LINE Out」、「LINE Out free」というものがあります。

これはLINEだけで携帯電話や固定電話に通話することができます。

登録時の電話番号も相手に表示されます。(非通知発信解除可)

「LINE Out free」は

1日5回まで広告を見た後に携帯電話には1分、固定電話には3分(お店などは10分)の無料通話ができます。

終了する20秒前にシグナルが鳴り、時間が経過すると自動で通話が切断されます。

「LINE Out」は

プリペイドで
30日有効(携帯電話6円/1分、固定電話2円/1分)か
180日有効(携帯電話14円/1分、固定電話3円/1分)の
クレジット購入によりかなり格安で通話できます。

iPhone版 LINEアプリ
240コールクレジット (240円)のみ
無期限
Android版 LINEアプリ
240コールクレジット (240円)のみ
購入日から180日間
LINE STORE
120、360、600、1200、3600、6000コールクレジット
購入日から180日間

120クレジット保有していれば固定電話なら40分通話できます。

LINE Out設定のホーム画面に追加を選択することでホーム画面に通話のアイコンが登録できて便利です。

このアイコンで連絡先から電話をかけることができますが、受話器のアイコンにLINE Outの文字がある場合はLINE Outで他回線に通話します。

文字がなく受話器のアイコンだけの場合は通常のLINE同士の無料通話となります。

便利な機能として覚えておくと使えることがあるかもしれません。

なんて読む

読み方が難しそうな単語を調べてみたメモ

ASUS→エイスース
Alt→オルト
href→エイチレフ
QWERTY配列→クワーティ配列
height→ハイト
width→ウィドゥス
Qiita→キータ
NVIDIA→エヌビディア
Maven(Apache)→メイヴン メイヴェン
IntelliJ IDEA→インテリジェイ アイディア
Azure→アジュール

重複の読み方はちょうふく?じゅうふく?

重複の読み方は?

元々は「ちょうふく」が正しい読み方です。

「重」という漢字は「じゅう」という読みで使われることが多いので「じゅうふく」と呼ばれることが増えて

どちらでも問題ないということになりました。

2005年に文化庁が行った「国語に関する世論調査」では

「ちょうふく」が20%

「じゅうふく」は76%

2014年にマイナビがインターネットで行ったアンケートでは

「ちょうふく」が60%

「じゅうふく」40%

アナウンサーなど正しい読み方を求められる場合は、もともとの読み方である「ちょうふく」を用いるようです。

結論としては、もともとの正しい読みは「ちょうふく」で、「じゅうふく」でも問題ないということですね。