ハッシュ記号#

ハッシュ記号「#」とは
パソコンのキーボードの数字の3にある「#」
記号番号、井桁(いげた)、スクエアとも呼ぶ
プログラムのコメント文だったりツイッターのハッシュタグだったり利用されているが
音楽記号のシャープ「♯」とは別のものでシャープの場合は右上がりの記号となっている
携帯電話などでシャープを押してくださいなどと利用しているが
実際はシャープではないが分かりやすいのでそのように呼んでいる

EXCEL関数で前から検索して最初に見つけた列、最後に見つけた列の位置を取得する方法

最初に見つけた列の位置
=MATCH(“*?”,INDEX(一覧!$A1:$F1&””,0),0)
最後に見つけた列の位置
=MATCH(MAX(一覧!$A1:$F1)+1,一覧!$A1:$F1,1)

対象の範囲($A1:$F1の部分)を書き換えて使用

上記を利用して
他の列に凡例を記載しておいて最初に見つけた位置の凡例を取得
=INDEX($A5:$F5,MATCH(“*?”,INDEX(一覧!$A1:$F1&””,0),0)

スマホ決済キャンペーン

スマホ決済のお得なキャンペーンがいろいろと開催されていますが、
数が多くなってきてどれがいつからいつまでか分からなくなることがあり
シンプルな一覧をAndroidアプリを作成してみました。
「何Pay?」というスマホアプリをGoogle Playで公開中です。
こちらから→何ペイ

おすすめメモアプリ「OneNote」と「OneNote 2016」の違い

Microsoft OneNoteはパソコンとスマホどちらでもメモの作成や編集が可能なノートアプリで
テキスト、手書き入力、チェックボックス付きのメモ、音声、画像をなどを作成できる
使用後はそのまま閉じることで自動的に保存されるので保存し忘れることもない

OneNote
・無料
・Winndows10にプリインストール
・ファイル保存先をローカルでもOneDriveでも指定可能

OneNote 2016
・無料だとファイル保存先が「OneDrive」限定でMicrosoftアカウントが必要
・Officeライセンス購入した場合はファイル保存先をローカルに指定可能

OneNote 2016をOneNoteに一本化する方針だったが
「OneNote」向けのアドオンなど「OneNote 2016」でしか利用できない機能があるため
Microsoft Office 2019に「OneNote 2016」を含めてサポート期間も延長されることになった

ノートパソコンのイヤホンでノイズが出る

ノートパソコンのイヤホン端子にイヤホンを接続すると
すごいノイズで音が聞きずらい

故障なのか設定が悪いのかなど調べても分からず
ノートパソコンのイヤホン端子はノイズが出やすいらしい

USB接続タイプのイヤホンジャック変換できるものが
1,000円前後で購入できる

これでノイズ問題は解決

Struts(バージョン1系)とSturts2(バージョン2系)の違い

Struts(バージョン1系)
・サポートは停止済
・Jakarutaプロジェクトが作成
・struts-config.xmlで構成
・ActionFormを使用

Sturts2(バージョン2系)
・「WebWork2」という別フレームワークからStruts1系の考え方を取り込み作成
・Struts(バージョン1系)とは根本的に異なる物
・struts-config.xmlを分割して利用するstruts.xmlで構成
・ActionFormは無くなりsetter,getterは、Actionクラスに移動
・JSPのタグが全然違う(s:ではじまるタグ、s:forms等)

JavaScript内の<!– –>や同じメソッドの扱い

昔はJavaScript未対応のブラウザが、スクリプト部分をHTMLして画面に表示してしまうためコメントアウトしていた名残り、現在JavaScript未対応のブラウザは皆無
<script>
<!–

// –>
</script>

また、Javascriptは同じメソッド名を複数定義した場合は最後のものが有効となる
Javascriptにはオーバーロードの考え方がないので引数が異なっていてもメソッド名が同じなら最後のものが有効となるのでscriptの記述位置やimport順の考慮が必要

JavaのJRE、JDK、SE、EEの違い

JDK(Java Development Kit)
Java開発キット(環境)JREが含まれる

JRE(Java Runtime Environment)
Java実行環境
→Antの実行やnative2asciiでプロパティファイルをUnicodeコード変換などでもJDKが必要

JavaSE(Java Platform, Standard Edition)
標準的な機能がまとめられたAPIの集合体

JavaEE(Java Platform, Enterprise Edition)
JavaSEにサーバ関係のライブラリなどを追加したもの

Oracleのinsert/deleteでパフォーマンス劣化時のSHRINK

Oracle DBのテーブルに大量のデータのinsert/deleteを繰り返すとデータ量が少ないのにレスポンスが極端に悪くなることがある
大量のデータをinsertすると、HWM(ハイウォーターマーク(データがここの位置まであるという場所を指し示すポインタ))の位置が上がる
このHWM(ハイウォーターマーク)はdelete文では下がらない
データ検索(select)するときにテーブルの先頭からHWMまでが検索対象となるため
大量のデータinsertによって、HWMが上がりOracleが検索対象とする範囲が広がって
delete文ではHWMが下がらないため、データ量には関係なく検索する範囲だけ広がるという状態になってしまう

HWMを下げるには
・delete文ではなくtruncateを使う
・テーブルをdropして、再度create tableする

テーブルのHWMによるパフォーマンスと領域無駄遣いを解決するためには
1.
今のテーブルを新しいセグメントに複製して既存のセグメントを破棄
ALTER TABLE table_name MOVE [ ONLINE ];
2.
再配置(コピーと削除)による断片化の解消
移動の対象となれば解消されるがすべて解消されるわけではない
ハイウォータマークを下げることはできるが万能ではない
ALTER TABLE fragment_table SHRINK SPACE [ COMPACT ] [ CASCADE ];

COMPACTはデフラグ(レコード再配置)のみで
ハイウォータマークエクステントの解放は行わない
処理を2回に分けたい場合などにも使う(領域解放は SHRINK SPACE)
CASCADEは依存するオブジェクトもSHRINKする